6人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
……『りな ちゃん…』…
…暗闇の中 私の名ぉ誰かが 呼んだ…
『ぉばさん…』
…かすかな光りの中で それが 隣の家のぉばさんだと 気付いた…
『弟ぉ…ぅちの弟知りませんか⁉💦』
…ぉばさんゎ そっと 私ぉ抱きしめてくれた…
『かわいそぉに…もぉ大丈夫だょ…
たぁ君もぅちに居るから ぉばちゃんちに おいで…』
…何故だか 涙が出た…
たくさん たくさん 泣いた…
『すいません たぁ君の事もすみません…』
…でも 弟が無事で居てくれて 本当に良かった…
隣のぉばさんとゎ あまり話した事ゎなかったが…
どぉやら いつも 私達の事ぉ気にしてくれて いたらしぃ…
ぉばさんの家に入ると…弟の笑い声…
…人の気も 知らないで🌀…
でも ホッとした…
ぉばさんの旦那さんとテレビぉ見て 笑っている…
今 考えてみると ぉばさんだと思ってたけど…
その夫婦にゎ 子供が居なかったから まだ若かったのかも知れなぃ…
…やがて 午前0:00ぉ過ぎて…ぉばさんが『今日ゎうちに泊まってぃきなさぃ…』
…そぉ言ってくれて 弟と二人 泊めてもらった…
…弟ゎ泣き疲れたのか…布団に入る前からもぉ寝てる状態で…
…私も 布団に入ると 疲れて すぐ ウトウトしてきた…
…その まどろみの中のぉばさん達の会話……
『…本当に かわいそぉに…まだ小さいのにいつも夜 二人だけにさせられて…』
『でも 家に帰って子供達が居なかったら 心配するんじゃなぃかぁ⁉』
『いぃんじゃない‼少しゎ心配させといた方が‼💢本当にかわいそぉに‼』
……ぁあ…私達って かわいそぉなんだぁ……
…私が眠りにつく寸前の思考…
…私達って かわいそぉなんだぁ……
…次の日 一応 母ゎ居なくなった私達ぉ心配し…
…ボヤで 炎上したトイレの事ぉ…大家さんに謝りに行ったらしぃ…
…確か 私が 小⑥の秋だった……
最初のコメントを投稿しよう!