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屋上を見渡すと、ハイドとアーシェの2人きりだった。
あの~、生徒でもないのに高校の屋上でイチャつかないで下さい(汗)
って、言ってる場合じゃねぇ。このままだと殺気むき出しのハイドに殺される~(涙)
伸吾 「失礼しました!!」
俺はいそいで、階段を駆けあがっていった。
アーシェ 「あれって、伸吾くん?私悪いことしちゃったかなぁ?(汗)」
ハイド 「気にするな、それよりアーシェの作った飯はうめぇな(^O^)」
アーシェ 「ありがとう≧∀≦」
俺は死に物狂いで階段を駆け降りる。
ハァ、ハァ、ハァ、やっぱハイドは恐ぇ~よ、マジで死ぬかと思った(汗)
それにしてもアーシェは可愛いかったなぁ。思わず抱きたくなった。
でも、そんなことしちゃハイドに瞬殺されるな(笑)
取りあえず、俊輔の所に行くか。
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