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俺達は事務所に戻ってみると、霊界探偵のメンバーが集っていた。
ハイド 「オーナー、ただいま戻りました。」
オーナー 「うむ、ご苦労だった。ミュートと遭遇したか?」
相変わらずオーナーの表情は真剣だった。
伸吾 「いいえ、大丈夫でした!」
なんか俺カッコいいぞ(笑)
アーシェ 「おかえりハイド!!」
そう言うと、ハイドの胸に飛び込んだ。
ハイドは、それを受け止めて、優しくアーシェの頭を撫で言った。
ハイド 「ただいま♪」
俺もあんなことしてぇなぁ(涙)
ってか、これラブコメっぽくなってるような…………
これ、ホラーですよ。(恐くないけど…)
ウ"ァジル 「伸吾くん、ちょっと来てくれないか。」
ヴァジルに初めて呼ばれた。この人は真面目そうだな。
伸吾 「ハイド呼んで来ようか?」
まだアーシェとイチャイチャしてるけど………
ウ"ァジル 「いいよ、邪魔したら面倒だし(汗)3人で話そう。僕の考えが当たっていたら、早めに対処しなければならないからね。」
俺は、ヴァジルと一緒に、ルクシエルのもとへ、向かった。
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