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銃声が消えたあと、いるのはあの妖怪ではなく、見知らぬ男が銃を構えて立っていた。
謎の男 「大丈夫か?」
そう言うと構えた銃をしまった。
伸吾 「あぁ、ありがとうな。」
俺が教室に戻ろうとすると………
謎の男 「どこへ行くんだ?神谷伸吾。」
伸吾 「なんで俺の名前知ってんだ!?」
見知らぬ男が近付いてきた。
謎の男 「知りたいか?なら俺と一緒にこい。今日からお前は霊界探偵だ。」
こいつ絶対やばいよ~。
伸吾 「霊界探偵!?何なんだよそれ!?なんだか知らねぇけど霊媒士に頼めよ。」
すると男が銃を構える。
謎の男 「じゃあ選択肢を2択やろう。俺と一緒にくるか、それとも霊界探偵をその霊媒師に任せて死ぬかだ。」
ズギューン、威嚇射撃ですかぁ(汗)
伸吾 「わかった。霊界探偵にでもなんでもなるから銃を降ろしてくれ(泣)」
男は銃を降ろして、
謎の男 「ついてこい。」
歩いて行った。
あの~、授業始まるんすけど、|(´A`)|
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