今日から俺は霊界探偵!?

2/17

1058人が本棚に入れています
本棚に追加
/392ページ
男に案内されたてついたのがここ、霊界探偵事務所だそうだ。 男 「紹介が遅れたな。俺はハイドだ。よろしくな。」 ハイド?こいつ日本人じゃねぇのか。 伸吾 「日本語上手いな。」 ハイド 「バカかてめぇは、俺は日本人だから日本語話せて当然だろ。」 じゃあなぜ名前がカタカナ? そんなことを思いつつ、事務所の中へ入っていった。 中はすごくきれいで高級な別荘みたいなところで中には、俺とハイドを合わせて6人いた。 ???? 「ようこそ、ここが今日から君が働くところだ。」 40~50歳ぐらいの男の人が話しかけてきた。 伸吾 「あなたは?」 ???? 「私はここの社長みたいなものだ。みんなは私のことをオーナーと言っているが、好きによびたまえ。」 俺はこの人のことをオーナーと呼ぶことにした。 伸吾 「オーナー、なぜ俺を霊界探偵にしたのですか。もっとすごいやつがいると思いますが。」 そう言うと、オーナーの表情が真剣になり、重く、口を開き始めた。
/392ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1058人が本棚に入れています
本棚に追加