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男に案内されたてついたのがここ、霊界探偵事務所だそうだ。
男 「紹介が遅れたな。俺はハイドだ。よろしくな。」
ハイド?こいつ日本人じゃねぇのか。
伸吾 「日本語上手いな。」
ハイド 「バカかてめぇは、俺は日本人だから日本語話せて当然だろ。」
じゃあなぜ名前がカタカナ?
そんなことを思いつつ、事務所の中へ入っていった。
中はすごくきれいで高級な別荘みたいなところで中には、俺とハイドを合わせて6人いた。
???? 「ようこそ、ここが今日から君が働くところだ。」
40~50歳ぐらいの男の人が話しかけてきた。
伸吾 「あなたは?」
???? 「私はここの社長みたいなものだ。みんなは私のことをオーナーと言っているが、好きによびたまえ。」
俺はこの人のことをオーナーと呼ぶことにした。
伸吾 「オーナー、なぜ俺を霊界探偵にしたのですか。もっとすごいやつがいると思いますが。」
そう言うと、オーナーの表情が真剣になり、重く、口を開き始めた。
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