黒き鶴

入学式…

ZZzz。。..
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ…ｶﾞﾁｬ…zzzz…
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ…ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯ…ZZzz。。..

母｢鶴美晶～てめぇ何時まで寝てやがる！｣

…最悪の目覚めだ
只今の時刻8;20
入学式 8;35
…………寝坊した。

まぁ遅刻しようと構わない。ゆっくり歩いて行こう。

鶴｢…行ってくる｣
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ……｢着いた｣
…ｺﾞｼｺﾞｼ………デカくねぇ？

作者｢そうなんで～す鶴美晶が通う学校は超お金持ち学こﾄﾞｶｯウﾞｯ｣ﾄﾞｻｯ

鶴「ふざけやがって」

まぁいい。よくある設定だ。←ひどっ

門が閉まっていたが、飛び越して体育館を探した。が見つからなかったので、諦めてそこら辺にあったベンチに座って寝た。←どんだけ～

鶴「ｽｰｽｰ」

都「ん……ったくどこだよ今年の首席さんは💢…｣

鶴「(熟睡中)」

都「おいっ…起きろ！……起きろっていってんだろ！」

鶴「……ﾎﾞｿｯうっせーなったく誰だよ俺の眠りを妨げる野郎は」