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あの戦いが終わり、死んだと思っていた馬鹿が生きていた。
その後のお話。
内容はなんでも有り♪♪
ジン「なんか↑の始まり、酷くね??」
自室で寛ぐジン。
ユウカ「だって馬鹿だもん。」
痛い一撃にベットに倒れ込むジン。
チラリと時計に目をやる。
7時前…………
ジン「皆を起こすか………」
立ち上がり部屋から出るジン。
ユウカも続くように出ていく。
そして、一つの部屋の前で止まり扉を開く。
ジン「おらぁ、皆起きろぉ!!」
中に入っていくジン。
そこには、沢山のベットに子供達がいた。
子供「あ~、ジン先生おはょぉ~。」
眠たそうに瞼を擦りながら次々と起き上がっていく子供達。
この子供達は孤児。
あの戦いで親を無くした子供達をソルス、ユウカ、ミイナ、ハルギス、クルス、エース、ショウノ、アキハはガルノ村の村長に頼み孤児院を建てて貰い育てている。
現在、子供の数13人。
下は8歳、上は15歳と言う小さな孤児院だがね。
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