第二章

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「ほら席につけよ~ 全く中3になったんだらもっと大人になれないのかι」 あっ…やっぱ俺ついてるかも 先生グッドタイミング(笑) 「なぁ先生転校生は?」 やっぱりクラスのムードメーカー、クラスのみんなが気になっていたことを佑が一番に切り出した。 『なんだ、お前らもう知ってたのか…つまらんι まぁ、そのほうが話が早い… おぃ入ってきていいぞ!!』 先生の一言で教室はし~んとなりドアがあき転校生が… 「「きゃ~~カッコいいvV」」 うるさい…ιがたしかにかっこいい。 ちょっと茶色がかった短めの髪に優しそうな目をした長身の男子だった。 「チェッ、男子か… しかもかっこいいし‥」 とか言って佑は拗ねてるし。 ってかこいつ自分も結構モテることを自覚していない(呆) 頭は悪いがスポーツ全般はまかせとけって感じだし顔もいいほうだ… 「ねぇ02vVうちらのクラスついてない?」 「たしかにvV佑に晴夜くんにしかも転校生まで…vV」 ・・・・って俺も!?
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