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海に着いた…どうしようみんなの所へ行きたいが怒られるし…仕方なく暫し二人で居た…
周りがジロジロ俺達を見てる…この女のせいだ…当時では珍しい黒のハイレグの水着だからだ…
とりあえずこの女から離れ様と…探して来るからここに居てと…
先輩方を探して泣きついたが絶対連れてくるなと…
女には見当たらないと言い二人でいた…時間がたち…再び先輩達の元へ…いいからもう置いて帰るべと…もうそれしかないな…女を置いてその場から立ち去った…
ごめんなさいと心で思いながら解放されたという安堵感とが複雑に心が葛藤した…
多分もう逢う事は無いだろう…疲れた長い一日だった…
の筈が…
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