53人が本棚に入れています
本棚に追加
/68ページ
感が当たった…孝子が呟いた…私と付き合わない?
マジかよ…既に元嫁と同棲していたから…
やんわりと断った…
暫くは沈黙に…ヤバイな…その内泣き出す始末…どちらかと言うと振られ方が多かったから戸惑った…
肩に優しく手を掛けたたとたん…孝子は俺の方へ体を寄せて肩ごし顔をつけて来た…
次第に顔が近くに迫ってきた…ほろ酔いなのか…今日だけ…と訳わかんない事を…
自然と舌を絡ませ合う二人…そして右手で優しく服の上から胸を軽く揉み始めた…
でもそれ以上はしなかった…ゆっくりとお互い離れ…車を動かした…彼女を家まで送り…それじゃ…また
朝日が眩しい…なんか複雑な帰り道…これで良かったのかなと…
最初のコメントを投稿しよう!