53人が本棚に入れています
本棚に追加
それからは阿寒の温泉に行ったりと…ラブラブな関係だったが…
実はきちんとした恋人関係かといえば違った…もし俺の女ならキャバクラなんて辞めろと…
しかしなんか素直でない俺は背伸びしてたのか…彼女に対しては一線引いていた…
今でゆうセフレ感覚で彼女には対応していた…自分もお水だという変なプライドがあったのか…この気持はわかる人にはわかるだろう…
そして…彼女が突然…
夢だったと言う…東京へ行く事になったからと…顔では平然としていたが心は複雑だった…
良かったな頑張って来い…と言う言葉に強がりがみえた…彼女の東京で働きたいという夢は聞いていたから…止める筈が無かった…
最初のコメントを投稿しよう!