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愛理『痛っ‼』
北岡『もぅ~💦気を付けなよう💦愛チャンおっちょこちょいなんだから~大丈夫??』
かなりドジな私は、机の角に手をぶつけて、血を出してしまった。
働いている事務所がかなり狭いので、ぶつける事は、日常茶飯事。
北岡先輩は、入社した時から、いろいろ可愛がってくれて、お世話になっている、先輩だ。
そんでもって、霊感も強いし怖い話しもしてくれる。
北岡『はぃ!愛ちゃん!』
事務所のシャッターケースから、絆創膏を出してくれた。
キラリ✨✨
先輩の手首に光る物が合った。
愛理『北岡先輩、なんですか?その数珠みたいな…?』
北岡『あっ…これ?綺麗でしょ~!爆裂水晶っていって、身を守ってくれる石なんだぁ!』
得意そぅに、愛理の目の前に差し出した。
愛理『凄い…ですね💦わっ‼亀裂が入ってる‼割れちゃわないんですか?』
北岡『本物の水晶じゃないと、亀裂が入らないんだよん!
家の旦那も霊感強いからしてるんだけど、もう三つ目💧真っ二つに割れたり、切れたりで😅。
欲しいなら、頼んであげるよ!はぃ、パンフレット⤴』
愛理『本当ですか!前から、そういうのほしかったんですょ!彼氏にも聞いてみます、たぶん欲しいって言うと思うから😃』
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