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「姫様~」
「姫様~」
「一体何処に行かれたのだ姫様は」
使用人たちは姫を探す
「せっかくアスリクス王国から王子がおみえなのに」
城からだいぶん離れた所
「ごめんなさいお父様でもあたしは誰とも知らない相手と結婚する気はありません」
家出していた
ライト王国城
「せっかくアスリクスからわざわざイラッシャッタのにあの娘は」
「王様お気を確かに」
「あんな娘はもう勘当じゃ~」
「王様~」
「ハァ~また始まったよ王様のヒステリーが」
「もういい加減にして欲しいよ」
「そこの守備兵明日からもうこんでいいぞ」
「うわ地獄耳」
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