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梨沙はホッとして腕を下ろした
男:「あぁ、分かった。今からもどる。俺も今回の件について報告したい事があって...。」
り:(仕事に戻るのかな??)
そんな事を考えなから膝にいる黒猫をなでていた
すると突然フラッシュ音がなり、思考回路がストップした
り:「...え?? 今何した??ι」
梨沙が顔を上げると、案の定カメラを構えた男に写真を撮られたのである
男:「んじゃ俺は仕事だから戻るわ。」
り:「......。」
男:「今写真撮らせてもらったから、叩いた事は許してあげる。 それと後先必要になると思うから俺の番号登録しといて。」
男は小さな紙切れを渡すと走って神社を出て行った
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