第4話 注目の的

2/2
前へ
/48ページ
次へ
Aは仕事に行くために化粧をしていました… A『…今日の化粧のノリが最高にいいネ♪』 てな具合にご機嫌でした… あんな事をやらかさなければ… 出勤準備はオッケイ🆗 テレビを見ると… 『○○座は今日は最高な1日になるでしょう。注目の的間違いなし…』 A『…やった!最高だぁ~』 と、気分もルンルンと車へ… 車に乗って上機嫌で会社へ… 車を出してすぐに隣の車の人が注目していました… A『…そんなに可愛いからってみすぎでしょ!』 しばらく走らすとまた隣の方がみていました… A『そんなに可愛いかな…ヤバイよ!告白されたらどうしよう…♪』 また走り出すと隣の車が着いてきました… A『やっぱり、私に一目惚れしたんだ♪』 すぐに、赤信号になりました… すると隣の車の男性が車から降りて… コンコン と、ノックをしました。 A『告白だ💓』 などと思いながら窓を開けました… 男性「あの…いいにくいのですが…」 A『絶対そうだ💓』 A「すみません!彼氏がいるので…」 男性「えっ?…違います」 A「はい?」 男性「ハンドバックが車の上にありますよ…」 そうAは鍵をポケットにしまっていたため鍵を探すためにハンドバックを車の上においてそのまま走り出したとさ(笑)
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

60人が本棚に入れています
本棚に追加