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OさんとYさんの会話です…
Oさん「この仕事は長いの?俺は三年くらい別のホテルでやってるよ!」
Yさん「かれこれ8年くらいかな…」
なぜOさんは聞いているのは教えたがりだったので…
このまま二人は仲良くなりバーへ行くことになりました…
ちなみに俺達社員は先輩社員の送別会のために同じバーへ…
そのバーでは二人は大盛りあがり♪
Oさん達は俺たちの存在に気付かず話始めました…
Oさん「Pホテルは上司がなってないよな…」
Yさん「たしかに…」
Oさん「そういえば、新しく入ったホーリーは覚えが悪くて困るよ」
『えっ?俺?』
Yさん「そうかな?まだ慣れてないだけだよ」
Oさん「あいつは俺を尊敬してるからすぐ伸びるよ」
Yさん「今から呼んで飲むか?」
『俺が、あなたを尊敬?どこを尊敬するの?』
って感じで話してました😁
二人は夢を語りました…
Oさん「俺は、自分のお店を持つんだ…」
Yさん「凄いじゃないですか!」
Oさん「出資者もいるから今からでもやれるけど、いい人材がいないんだよね…」
Yさん「そうなんだ~」
Yさんはうとうとしはじめていました!
Oさん「こいつとも将来を考えないといけないしね」
とケータイを出しました…Yさんのテンションが⤴
Yさん「可愛い!!」
Oさん「そうでもないよ」
俺達『気になるな』
Yさん「かなり可愛いよ」
一目散にT主任が二人のところへ…
声をかけると思いきや…
引き返して来ました…
T主任「あいつの彼女ヤバイぜ…(笑)」
俺達「マジっすか」
見たい…
Oさん「Pホテルは最悪な人材しかいないからあそこからは引っ張らないな」
T主任がキレました!
二人のところへ行き声をかけた瞬間!!
二人は椅子から転げ落ちてグラスや皿をひっくり返していました!
それからはひたすら謝り続けていました!
ちなみに出資者も彼女と言うのも見栄でした💦
彼女と言われていたひとは、出会い系サイトの宣伝用の写メを見せていたそうです(笑)
まぁ、一番が気になるのは俺が使えないのだろうか😓
あっ、ちなみに二人はまだ、バイトで生活してます✋
それでどこを尊敬したらいいのでしょうか?
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