第5話 テンパる人&キレる人

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OさんとYさんの会話です… Oさん「この仕事は長いの?俺は三年くらい別のホテルでやってるよ!」 Yさん「かれこれ8年くらいかな…」 なぜOさんは聞いているのは教えたがりだったので… このまま二人は仲良くなりバーへ行くことになりました… ちなみに俺達社員は先輩社員の送別会のために同じバーへ… そのバーでは二人は大盛りあがり♪ Oさん達は俺たちの存在に気付かず話始めました… Oさん「Pホテルは上司がなってないよな…」 Yさん「たしかに…」 Oさん「そういえば、新しく入ったホーリーは覚えが悪くて困るよ」 『えっ?俺?』 Yさん「そうかな?まだ慣れてないだけだよ」 Oさん「あいつは俺を尊敬してるからすぐ伸びるよ」 Yさん「今から呼んで飲むか?」 『俺が、あなたを尊敬?どこを尊敬するの?』 って感じで話してました😁 二人は夢を語りました… Oさん「俺は、自分のお店を持つんだ…」 Yさん「凄いじゃないですか!」 Oさん「出資者もいるから今からでもやれるけど、いい人材がいないんだよね…」 Yさん「そうなんだ~」 Yさんはうとうとしはじめていました! Oさん「こいつとも将来を考えないといけないしね」 とケータイを出しました…Yさんのテンションが⤴ Yさん「可愛い!!」 Oさん「そうでもないよ」 俺達『気になるな』 Yさん「かなり可愛いよ」 一目散にT主任が二人のところへ… 声をかけると思いきや… 引き返して来ました… T主任「あいつの彼女ヤバイぜ…(笑)」 俺達「マジっすか」 見たい… Oさん「Pホテルは最悪な人材しかいないからあそこからは引っ張らないな」 T主任がキレました! 二人のところへ行き声をかけた瞬間!! 二人は椅子から転げ落ちてグラスや皿をひっくり返していました! それからはひたすら謝り続けていました! ちなみに出資者も彼女と言うのも見栄でした💦 彼女と言われていたひとは、出会い系サイトの宣伝用の写メを見せていたそうです(笑) まぁ、一番が気になるのは俺が使えないのだろうか😓 あっ、ちなみに二人はまだ、バイトで生活してます✋ それでどこを尊敬したらいいのでしょうか?
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