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保育園
まあ、順調に成長し保育園にかようのだが
どこか脳の神経が一本抜けたかのように善悪の判断を持ち合わせていなかったようで
スーパーに行けば
カバンいっぱいに飴を詰めていたらしい
まあ、そのたびに姉と母親が謝り
棚に戻していたらしいが
本人は
そこにあるのに
何故駄目なのかを
理解していなかった
今なら
お金を払って買うものであり
社会がルールにそって成り立ってることを理解しているが
大人になったのだから
当たり前である
とにかく
やはりそのまま判断がつくことなく
小学校にあがることとなる
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