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お喋りしている間に学校についた。
カズ「お前、マナミと一緒のクラスになるといいな♪」
マナミとはヒロトが小学校から好きな女の子である。
ヒロ「いやいや。ありえねぇばい。あいつとはなりたくないし」
カズ「ははは。わかってますよ~♪」
いざ学校につくとクラス分けの紙が貼ってある。
ヒロトは少し期待しながら、目を通した。
マナミの名前をすぐみつけた。
一組だ。
カズ「ヒロトー!何組だった?」
ヒロ「んと、五組!うわ!知り合い少な!なんだよ。カズキは何組?」
カズ「俺一組!お前とは離れたな!まぁしょうがねぇよ」
とりあえず教室に向かった二人。
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