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『いっ、くな…』
いっくな、って
しかも噛み噛みだし(笑)
「…………」
『喋ってや…』
「………」
『……馬鹿…』
「………」
『アホアホアホォ!!!』
「…………」
ことごとく無視、
だんだん涙目になってきた
まさか泣かないよね?;;;
ぎゅうっ
「わっ……」
や、ちょっ////
不意打ちにこれはないでしょ!!////
可愛いスギ///
『嫌いならんといて…』
「ヤだ、」
『俺嫌いなんてゆーてないよ?』
「馬鹿ブスオバサンって言ったじゃん、」
うって感じに
急に困った、
もごもご一人で
言ってる、
『…ごめん…やけど好きやで…?』
またまた不意打ち!?//
心臓もたない…
「いーよ、」
『嫌いちゃう?』
「うん///」
『よかったぁ~』
そうゆうと、さっきより
強く抱きしめてきた。
これに弱いのかな私、
『ん~』
「ん?」
口とがらして
こっち見てる、
『仲直りのチュー』
「はっ!!?///」
『はぁやぁく((はあと』
「ぅぅ……///」
軽く背伸びをして
ほっぺにした
チュ
『☆』
「もー矢駄!///」
走ってリビングへ、
『可愛い~(笑)』
それを追い掛けてきて
おもいっきり
抱きしめられて
『だぁいすきやっ☆』
って言われた
『で、何かいい事あったん?』
「今日亮の誕生日じゃん、」
『ぁあ!!忘れとった!!』
(プレゼント何がいい?)
(お前((はぁと)
(………;;;;)
_enD
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