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ある日の夜、ソラは言いました。 「私、朝日が見たいわ」 ハルとソラは山の頂上へ行く事にしました。 道の途中でソラは言いました。 「私、足が痛い」 ハルは嫌な顔一つせず、にこりと笑います。 「じゃあ僕がソラちゃんを頂上まで連れてってあげる」 ピョンとソラが背中に乗るとハルは歩き出しました。
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