1話 君と僕と歌と

13/30
前へ
/94ページ
次へ
「顔で女判断したら痛い目見るで。」 はゃわが足を組ながら呟いた こいつ何歳だよ。 「にょすは悪い人じゃない」 「デリーモ、純粋すぎると自分が傷つくんで。」 はゃわが手にとった僕のコップがカランと鳴った 、
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

90人が本棚に入れています
本棚に追加