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煌夜『…次ゎ間違えたなんて言わせねぇからな』
唯『ぅん。』
チュッ…ー
深くて優しい…でもどっか熱くて激しさのあるキス
溶けちゃう…
唯『ハァっ…っンっ』
丁寧に触れる指先…
全てを包み込む腕…
無口で無表情…無感情なのに…こんなに優しさが溢れて出てる。
いつも部屋にいる時ずっとあたしの後ろから全てを包み込んでくれてた…
伝わる体温が…触れる肌が…居心地良かった…
唯『ンっ…ハァっァ指ぢゃ…なくて………』
煌夜『何?』
唯『煌…夜のが欲…しい』
煌夜『…』
ゆっくりとソレゎ入ってきた
唯『んっ……』
(それだけなのに…こんなに感じる。イっちゃうょ…)
じらすように浅く…ゆっくり動いた
唯(…もっと…欲しいっ)
唯『奥…ァっ…ン……ハァ』
煌夜『奥が何?』
唯『奥……まで…ンっ欲し…い』
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