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祈り
いつか また
巡り逢えたら その時は
笑って あの頃の
僕らを 振り返れるよう
罪もない 華達が
摘み採られ
踏み躙られていく
そんな世の中
僕らは生まれ落ちた
他が為に争い
血を流し
泣き叫ぶ
祈りの声は誰に届く？
もし これが
運命だというのなら
逆らおう
この世はまだ 捨てたものではないと 示したい
日々生死の狭間を
彷徨う 子供達に
この腕いっぱいの愛を
何の為に 争い 傷つけ合うのか
涙の先に
あるものは...？
君の祈りは 僕に届いてる
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