walk

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あなたがもし もう歩けないというのなら 私は側であなたがまた 歩み出すのを待つよ あなたがもし 戦いに敗れ その翼が折れたなら 傷が癒えるまで 寄り添っていたい 涙が頬を伝う そんな日には あなたの温もり ここに欲しいと想う 辛い現実が2人を覆い隠しても 信じていて 2人でいれば何も怖くない わたしがもし 1人ぼっちで この暗闇を歩くなら 隣りにはいつも あなたにいて欲しい わたしがもし 傷ついて なにもみえなくなった時は いつものように囁いて 甘い言葉を あなたの腕の中 寄り添って 眠る日は 時が止まる事を祈る いつか訪れる終わりの瞬間に 信じていたい この愛は永遠だと 変わらないものひとつ あなたへの愛を誓って わたしは眠る
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