1123人が本棚に入れています
本棚に追加
しばらく歩くと和也が妙なことを言い出した。
『血の臭いがする……』
直樹は喋る。
「オイオイ、何カッコいいこと言ってんだよ?そんなの有り得……「ヴァァァ※ぁ〆~∴℃§*#!!!!!!!!!」
直樹と和也は突然背後から何者かに襲われた。
正に一瞬だったがその一瞬に和也はいち早く対応していた。
背後から直樹に襲いかかった何者かに和也は回し蹴りを喰らわせた。
直樹に襲いかかった何者かは地面に倒れ込んだ。
『何なんだよてめぇ!』
和也が叫ぶ。
しかし起き上がった何者かを見た瞬間、和也と直樹は愕然とした。
最初のコメントを投稿しよう!