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第六章 新しい出会い
そして国道で走っていると後ろから何かが追いかけてきている
ゆーちゃんは、何かあるなと思い近くの自販機に止まった
その単車も近くの自販機で止まった
よくみるとZ400GPの単車だった
そしてそのZGPの人が話かけてきた
ZGP「ちょっといい?」
ゆーちゃん「なにかいね?」
ZGP「なんかのチームに入ってるん?」
ゆーちゃん「いやー入ってないけど…」
ZGP「お?ほな一緒に走らない?」
ゆーちゃん「いいよー!一緒に走ろうよ!」
そして行き先を決めそこまで走ることになった
二人でコールをきりながら目的地まで単車を転がした
そして目的地に到着し二人で話をした
ゆーちゃん「二人で走ったんや久しぶりじゃわぁー」
ZGP「俺も久しぶりよーってか名前なんていうん?」
ゆーちゃん「俺ゆーじじゃぁ!そっちわぁ?」
ZGP「ゆーじか!俺は、りょーじって言うんよ、よろしくな!」
ゆーちゃん「おう!宜しくじゃ!」
そしてそのあと二人は、一時間ぐらいそこで話してりょーじがよく行っているお好み焼き屋に行った
店の人「いらっしゃーい!あら、りょーじ君でぇ!」
りょーじ「おっちゃん、こんばんわ!俺いつもので!」
ゆーちゃん「こんばんわ、初めまして!」
店の人「こんばんわ。りょーじ君の友達かな?」
ゆーちゃん「そうです!」
りょーじ「あんまり緊張すんなって!(笑)」
ゆーちゃん「お…おう(笑)」
そしてそこの店の人と仲良くなり楽しく会話をしていたら気になった一言があった
店の人「そういえば今日ほっくんとかずさ君おらんけど何かあったんかい?」
りょーじ「今日二人用事してるから一人で走ってたんよ。ほんで今日ゆーじと出会ったんよ」
店の人「なるほどねぇ」
ゆーちゃん「りょーじ。その二人って単車乗ってるの?」
りょーじ「乗っとるよ!バブとサンパチじゃわ」
ゆーちゃん「ええ単車乗っとるなぁ」
りょーじ「またその二人誘って明日にでも走ろうだ」
ゆーちゃん「お!いいねぇ!」
りょーじ「決まりやな!ほな俺そろそろ帰らなあかんけん帰るわ」
ゆーちゃん「俺も帰るわ!今日は、久しぶりに遊んだけん疲れたわ」
二人「ほなおっちゃんごちそうさまー!」
店の人「あいよ!またきなよー」
そして二人は、店を出て電話番号の交換をし明日集合する場所を決め二人は、それぞれの道に帰った
明日は、新しい仲間達と国道を走る…
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