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第三章 大切な人…
爆音を奏でながらひたすら国道を流す二人
警察から追われるものの見事に逃げれた後集合場所だった駐車場に行った。
ゆーちゃん「楽しいっすねぇー!」
先輩「かなり楽しいなぁ」
ゆーちゃん「今日は、かなり走りましたね」
先輩「だなぁ、もう解散するか」
ゆーちゃん「はい、ではお疲れ様です!」
そして二人は、解散した
家について一人でくつろいでいると突然電話が鳴りだした
ゆーちゃん「あ、兄貴から電話だ」
そして電話を出る
ゆーちゃん「もしもーし、どーしたん?」
兄貴「大変や!今すぐ市民病院こい!」
ゆーちゃん「え?何でですか?」
兄貴「ええからはよこい!それどころちゃうんや!」
プツッ
そして電話を切られた
迷わずなにかあったんだろうと思い服を着替え単車にまたがり市民病院へ
そして市民病院へ到着しタバコを吸っている兄貴を発見した。
兄貴「おー!やっときたんか!」
ゆーちゃん「なにがあったんですか?」
兄貴「お前の先輩が事故したんじゃわ!」
ゆーちゃん「え…」
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