第五章 片身

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第五章 片身

先輩が亡くなってから2ヶ月 先輩が亡くなった日からゆーちゃんは、自分の単車を売りFXを直す事に決めた 時には、汗を流してバイトをし、本屋でバイクの雑誌を眺めて知識を身につけ一つわかった事があった。 ゆーちゃん「FXってこんなにいい単車だったんだ…」 そして流行に乗ろうと旧車會仕様にしようと考えた その日から半年後 旧車會仕様のFXがとうとう出来上がった 車検も合格し気分は、最高だった ゆーちゃん「これでやっと先輩の片身で走れる…先輩天国で喜んでいるかなぁ…」 そう一人でつぶやき単車にまたがり走りにいった そしてまた新しい出会いが始まる…
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