■プロローグ

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「もう、駄目なのかな・・・」 薄暗い部屋の中、少年が呟く。 少年の目の前には光輝く魔本陣。 そして、それを目的地へと調整する青年。 調整が終わったのか、青年が少年に言う。 「いや・・・これから始まるんだ。駄目も何も決まっているものか。」
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