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真也:「ハァ、本当に治安悪いなぁ。それとどこかに強い奴いないかなぁ・・・・・。」
そんなこんなで10日、20日と不逞浪士を倒してはその日その日に腕を少しづつ上げていった。そんな中、真也の前にある道場が見えて来た。
『小千葉道場』
という看板のやや大きめの道場だ。
真也:(おっと、肩慣らしにこの道場を破ってやるか。)
田舎男:「それじゃ、久々に来て楽しかったきに。また来るぜよ。」
真也:(ん!誰だあいつ?)
門下生:「はい!坂本先生に追いつけるよう、日々努力致します!」
門下生の話を聞く限り、その男の名は坂本というらしい。真也は坂本という男にただならぬ雰囲気を感じ取り、道場の門をくぐった。
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