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待ち合ゎせ場所に着ぃた。なちゅゎ即mailを打っ。
「着ぃたょ。セィどの辺にいるのぉ?」
携帯が鳴る。
『なちゅゎ、どの辺??』
なちゅが、自分の場所をmailで打ってると。
セィからTELがきた。
「はぃ。もしもしセィ?」
『ぅん、なちゅ今どこ?』
「まだ、車の中だょ。セィゎ?」
『俺今車降りるから、なちゅもでてきて。』
「ぅん。」
TELをしたまま、車を降りると、そんな遠くなぃトコロに一人の男の人が携帯を耳にぁてながら立って居た。セィだ。
『なちゅ発見。そこに居て。』
とTELが切れる。セィが段々近くなる。
『なちゅだょね??セィだけど初めまして。』
「ぅん。初めまして。」
なちゅゎ、恥ずかしぃのと緊張でセィを直視できなかった。
『どぅした?』
「ぅん…緊張してて。」
『だょな~。俺もだから。とりぁぇず、俺の車乗って。煩ぃけどねぇ。』
「ぅん。」
セィの車ゎスポーツカーだった。イジッテルらしく、車高がほとんどなぃ。後ろもなんかスポーツカーだなぁ、みたぃな感じのが付ぃてる。
なちゅゎ、車に全く興味が無かったからょくゎからなかった。
セィの車に乗り込む。
ェンジンをかけるセィ。確かに煩ぃ。どぅしたらこんな音がでるのかと思ぅくらぃ。
『ごめん。煩ぃだろ?』
「大丈夫だょ。」
『そかぁ。ぢゃぁどこ行く?』
「ぅんと、TELしてたょぅにオモチャヤさんゎ?」
『ぉーけー。』
車が走りだす。スポーツカーなんて乗ったことがなぃ、なちゅにとってゎ新鮮だった。
セィが話かけてくる。
『なちゅ、今日ぁとどこに行きたぃ?』
「ぅ~ん。セィに任せるょ。なちゅこっちたまにしかこなぃから、ゎからなぃし。」
『ぅん。で、さっきのmailなんだった?』
「さっきの?」
『ほら、逢っても大丈夫ってゃっ。』
セィ的にかなり気になってぃたみたぃ。
「ぁ~。ほら、なちゅめぐさぃし…セィが嫌だったらって思ったから。」
なちゅゎ顔を伏せながら言ぅ。
『俺気にしなぃし。それになちゅ俺の思ってた通りだったし。俺こそ格好悪ぃしなぁ。』
「ぅぅん。セィゎ格好ぃぃょ。ビックリしたもん。」
その時、なちゅゎ横顔だけど、セィの顔をちゃんとみた。
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