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なちゅゎ、その日から無気力で何も手に付かなかった。 父親が亡くなっても、待ってゎくれなぃ仕事。 母親にも怒られた。たかが彼氏と別れたぐらぃでと。 でも、なちゅにとってゎ重大な問題だった。別れた事に後悔しっっ、でもどぅすることもできなぃ。 連絡を取りたぃ。 でもそんなことゎできなぃ。 徐々になちゅの精神ゎ壊れょぅとしてぃた。 淋しさと悲しみを忘れょぅと、毎晩朝まで遊び歩ぃた。 仕事もろくにせず、家族の事も考ぇず。 そんな事が約2ヵ月続ぃた。 夜も眠れず、でも一人ゎ嫌でmail友もたくさん作った。 なちゅにとってゎ、話相手になってもらぇれば誰でもょかった。 そのmail友の中にセィと言ぅ、なちゅの2コ上のmail友が居た。 最初ゎ、なちゅも気になる人でもなんでもなかった。 たまにmailするくらぃ。 ただそれだけの存在。 セィゎ、住んで居る所も割りと近かった。 何度か遊ぼぅと誘ゎれたが、なちゅゎまるっきり逢ぅ気ゎなかった。 何度かmailのゃり取りが続き、セィもなちゅと同じ時期に彼女と別れた事を聞ぃた。 なちゅゎ、同じ傷を持っものとして親近感を感じた。 ぉ互ぃの恋愛にっぃて、色々話し合った。mailを始めてから1ヵ月ぐらぃして、セィから、TELしたぃと言ゎれた。 なちゅゎ、少し悩んだがセィの事が気になったから、話してみたぃと思った。
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