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とりあえず、タクシーに乗り込み上野のカニ道楽に行くことに。
3時間ぐらい話してました。
以外とみんな優しくて話し込んでしまい。みんなとの距離がちかくなった歓迎会でした。
「てかボクは今日ドコにねるんかな?」 とか思ってたらハン君が「今日はビジネスホテルに泊まってもらっていい?」ってなってメシ食った後四人で仕事場の近くのビジネスホテルに向かいました。
ハン君「ごめんホテル空いてない!」
ボク 「うっそぉ!どーすんのボク?」 とか思ってたら ハン君が「家でよかったら泊まる?」
カナさんとハン君は二人暮ししてた。
なんか遠慮して「いいですよ」ってゆったら サウナで泊まることになった!
サウナまで三人についてきてもらいそこでさよなら。
なんか心細かった…
東京に来て初日にサウナ。
ハゲのじじぃは、おいていくし。 軽くホームレス状態……
風呂に入ってゆっくりしていた時丁度彼女から電話がかかってきた!
彼女はボクが東京に行ってからずっと泣いてたみたいで声が枯れていた。
彼女「今ドコいるの?」
ボク「サウナにいる」
それを聞いた彼女は泣きそうな声で「かわいそう」
ボクも少しさみしくなった。 自分勝手に東京まで来たのにボクの心配してくれて。
少し泣きそうになった………
でもボクは強がって 「全然大丈夫!サウナキレイやし落ち着くよ!」
本当はまったく落ち着かなかったまわりは酔っ払って終電乗り遅れたクソじじぃばっかだし。
電話で彼女には明日から闇金するなんてゆえなかった。
絶対悲しむし心配するしね。
その日はとりあえずがんばるとゆって電話を切った。
とても淋しくて寝ずらい夜だった。
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