199人が本棚に入れています
本棚に追加
そのややこしい電話は、どこの事務所にもあるような電話です。
電話がかかってきて内線ボタンみたいなやつの1が光ってたら(仮)レッドってゆう会社、2が光ったら(仮)イエロー3が(仮)パープル、4が(仮)オレンジ。
そしてもう一つの会社は家庭用電話機でピンクって会社計5つの会社がある。
電話に出るのは簡単だけどすぐに会社名が出てこない。
ボクは頭が回らなくなって、吃ったりした。
だけど電話のボタンの処に会社名を貼ってやってたんでなんとかやっていけた。
少しまちがったりもした。
例えはレッドが鳴ってるのに
「はいっ!お電話ありがとうございます。イエローです。あっレッドです」みたいな間違いはかなりあった。
ハン君もボブ君も「はじめにしては、上出来」って誉めてくれたんでボクもやる気がでた。
その日は営業の電話をかけながら、かかって来た電話に出たりして自分じゃわからなかったら 「担当の人間にかわります」ってゆってすぐ保留を押してハン君かボブ君もしくは、カナさんに代わったりして対応した。
てか、はじめは、電話に出たらすぐ担当の人間に代わりますってゆって誰かにかわってました。
昼ご飯食うヒマとか無しで夕方近くにやっと昼ご飯!
その日は終わった。
最初のコメントを投稿しよう!