YOU&YOU&

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YOU&YOU&

ある貴方 これを綴っている今は 初めて話したあの日から、ずいぶんと時が経ったものだけど。 あの日のこと 今でもよく覚えている。 右も左もわからない僕は、 貴方が男か女かもわからなかった。 それがわかるまで 数日かかったよね(笑) 不思議な感覚だった。 知らない 会ったこともない人に 普通に友達に語るように言葉を送る行為。 でも貴方も普通に応じてくれたし、感情移入するには、 時間はほとんど必要なかった。 僕のこと、変わり者だと思っているでしょう? そうかもしれないね(^-^)笑) その日から今まで、 話す日がなくたって 貴方がどこかで誰かを笑わせたり 悩ませたり 助けたりしていることを感じる。 そんな中 最も印象深かったことといえば 貴方に新しい家族が誕生したこと。 誕生前からその瞬間まで 僕はとてもそわそわしていたもの。 誕生の知らせが届いたときは 眠っていたことも忘れて喜んだもので 確かな見えないドラマを強く感じた一幕だった。 と 貴方は照れ屋サンだから とりあえずこの辺にしておこうか(笑) まだまだ笑いながら、 これからも肩組んで仲良く歩こう。image=128511787.jpg
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