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「あの・・・今日は修行をしていて、
それであの裏山に居たんです。
あんまり人に見られたくなくて。
あっ普通の人なら 髪の色の変化もビックリしちゃうと思うので。
バイクを追いかけた時も僕・・・俺飛んじゃったし。
本当ごめんなさい。」
ミーは驚きを隠せない。
ご飯・・・
金髪・・・
飛ぶ・・・・・・
どこかで聞いた様な・・・
「!!????」
ミーは過去の記憶を探し出し
印象的だった昔のニュースを思い出した。
空を飛ぶ・・・
金髪・・・
ご飯・・・・・・!!
セルをMr.サタンが倒した時、TVに写っていた金髪の人・・・
たしかアナウンサーが ご飯を食べよう!
とか言ってるバカがいるとか言っていて・・・
世界が破滅しようとしてる時にご飯って・・・
って思って めちゃ笑ったんだよな。
でもサタンとは比べ物にならない
深の強さを持った目をしていた彼等・・・
「あんたっ!!もしかしてセル倒したでしょ!!」
自分の想像を口にしてしまった。
と、そんなミーに対して
トランクスは
「違いますよっ!
悟飯さんですよ!!
そんな、僕なんて まだまだですも・・・・
あっ・・・・」
と言い しまった!と言う顔をした。
何々何々ぃ~!?
好奇心旺盛なミーはニヤリと笑みを浮かべトランクスに言った。
「そこまで話したんなら 全部話しなさいよ!」
そんなミーに
トランクスは
下を向きながら
黙ってて下さいね。
と言い
全てを話し出した。
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