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「・・・ふーん・・・
で、あんた、いやトランクスは その スーパーサイヤ人とやらで
とりぁえず金髪になると強くなるって事で・・
空を飛んだり
不思議なビームを出したりする事が出来るって訳ね・・・・・・」
おもしろい・・・
おもしろすぎる・・・
この話。
もしもトランクスが言ってる事が本当なら
考え込むミーにトランクスは念を押す様に言った。
「言わないで下さいね。 あっでもこんな話信じられないと思いますが・・・」
そんなトランクスにミーは笑みをうかべ、
「信じるよ。
そのかわり、その修行っての見せてよ!
学校終わったら あの
裏山に毎日行くから。」
と言った。
トランクスは
ここまで喋ってしまったならしょうがない、と
わかりました。
と笑顔で答えた。
ミーは無邪気な笑顔で
「約束ね!」
と小指を出す。
不思議な力を持った青年
たいくつな毎日を送る少女
二人は不思議な出会いをし
約束は交わされたのだった。
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