始まり

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美鈴は黙ってペルソナについていった ペルソナ「美鈴。制服がまだだったね…」 そう言ってペルソナは美鈴に制服を差し出した 美鈴「…スカートやだ…」 ペルソナ「……ま…その方が任務の時便利かもな。」 そう言ってペルソナは男子用の制服を出した 美鈴「……(任務なんかやりたくない…)」 美鈴がそんなことを思っているとペルソナが口を開いた ペルソナ「私に見つからなければ任務から逃れられる…」 美鈴「…っ…⁉」 まるで自分の心を読んだかのようなペルソナの態度に美鈴は驚いた ペルソナ「もちろん寄付金への影響はない。ただし、見つかった時は…(妖笑」 美鈴はペルソナの笑いに背筋が凍るような感じを覚えた
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