伝説3 一緒に寝よう

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彼はワタシ以上にワタシの部屋でくつろげる唯一の人間といっても過言ではないほどのリラックスぶりを見せます(^_^;) ベッドの上の本達を蹴飛ばし足場を作り上げDVDを物色しつつそのへんの漫画を読む。 えっ!? プロ!? 何の∑( ̄口 ̄) とにかくテメェん家かよ!! ってほどくつろぐ。 そしてマイペースに漫画を読み始め本まみれのワタシの部屋から器用にシリーズを見つけだし読む(Θ_Θ) ワタシでも諦める本の同じシリーズ探しを簡単にやる。 すげぇっすヾ(≧∇≦*)ゝ って、部屋が更にグチャグチャに!? いや、もとからグチャグチャだから違いはイマイチわからんけど。。 てか、他人の家なんだけど。 そのへんは気にしないんだね( ̄ー ̄) さすがキング!! ワタシが風呂に入ってる間に寝たりしてるし。 緊張感とかないんか?? まぁ、そこまではいいさ。 部屋汚いワタシが悪いさ。 緊張感とか出ないだろうさ。 問題は就寝です。 布団とか基本自分にくるむんだよね。 ワタシのことお構いなしなんよ。 しかもですよ奥さん!! 寒いから布団かけろっつても 『いや、俺も寒い』 とか言うんですよね本気で。。 いや、一緒にかけるとかいう発想はないのか? 『あっためてやるよ』 とか言いたいらしき時はかけるんですけどね。 一種の自己満なわけで数秒後にはワタシの上には布団はありませんよ。 あぁ、素晴らしきダメ男ヽ(゜▽゜)ノ 朝、寒すぎてお風呂に入って帰ってきてベッドに戻った時のヤツの一言。 『何か暑いから離れて』 ぶっ殺す('-^*)/
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