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サトシは町に着いたときにポケモンをボールに戻した。
理由は・・・・
サトシ「さー町に着いたし、行くかー!ゲーマーズw」
っとのことで邪魔だから戻した。
サトシ「ここか・・・・、でかいな、さすが噂だけのことはある・・・。」
ニビシティのゲーマーズは関東最大級なのである。
サトシ「さてと戦だ!買いまくってやるw」
サトシはそう言うと一気に6Fまで駆け上りお目当ての小説を買った。
題名は「のび太とテストと召喚獣」、「魔法元少年リリカルくどう☆」、の二冊。
この小説はケータイサイト「モバゲー」で「アキオ」という人が連載してるライトノベルだ。サトシは連載初期のころからのファンでファンクラブにも入っている、会員No.4だ。
サトシ「ついに発売か・・w、エドルはもう買ったって言ってたし、早く読もうw」
エドルは会員No.1の会長のことだ。モバゲー以外でもオフ会をしたりで結構中のいいオタトモだ。
サトシはそれからポケモンセンターに行って部屋を借りて一晩で二冊を読み切った。
サトシの長い一日は終わった。明日はいよいよジム戦だ。
サトシが寝静まった夜、ポケモンセンターに不審な影が近づいていた。
???「ポケモンセンターのポケモンを全部頂くわよー。」
???「もちろん!」
???「あたりまだニャ」
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