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アズ「ご、ご主人様…」
俺「無理してんなぁ…」
いい加減、戻しても良いのに、と思う。
なので…
俺「アズ、聞いて。」
俺説得モード。
俺「俺は、馬鹿みたいに今まで自分の意思で決めてきた。
それは見てたらわかると思う。
だから、嫌な事はいらないって言う勇気も出してきた。
だから、嫌な事はしなくていい。
別にお前が握られてる事を知っても、
お前は俺のアズだし、嫌いになんかならない。
秘密にされるほうが嫌いになる。
だから、飾らないで。な。」
アズ「うん…うん…」
泣いてる。
溜め込んでたのかな。
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