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人は死んで火葬されてしまうと綺麗な真っ白な骨だけになる。
どんなに重い病気や癌で苦しんでいた人も、死んで火葬されてしまえば、今までその人を苦しめていたのを綺麗に焼き付くして簡単に消えて無くなる。
精神的に病んでいる人の苦しみ、太っている人の余計な肉、美形な人の顔や体型悪人の心も全てなくなってしまう。当たり前のことだけれどあたしは不思議だ。人は何故、苦しみながらも生きようとするのかな?
みんな綺麗な真っ白い骨になるのにはかわりないのに、なんで外見で人を判断するのかな?
不平等な世の中、みんなが平等になれるときは骨になったときなのかな?
わかんないや。
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