プロローグ ~ゴミ~

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黒い物体…ではなく、倒れている人が泣いている。 とりあえず、睦月はその倒れている人を スルー。 そのまま通り抜けた。 しかし、罪悪感が睦月の心をすぐに襲った。 「・・・。」 自転車を停めて、降りた。 倒れている人に駆け寄っていく。
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