微かな空耳はラブソング…?
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その言葉に便乗するかのように、周りにいた二・三年生が囃し立ててきた。 「おっ!ムックにも人生の好況期が来たか!?」 「相手誰だよ?」 「空中分解!!」 「童貞卒業したらメールしろよ~。」 耐えきれなくなった睦月は、 「っ!だからぁ、そんなんじゃないって!」 と、苦笑しつつ否定した。 そして、その直後、制服に着替え終わった。 バッグを持つと、一目散に部室を出た。
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