オウガ

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色々な事を考えてしまうが答えに繋がるものは無い… そうしているうちに俺と秋人は目指していた軍基地にたどり着いた… 秋人「着いたな…。」 春木「ここか…どうやって中に入んだ?」 2メートルはある塀に更には頑丈に張り巡らされた有刺鉄線… 秋人「裏側に回ろう…どこかに軍人だけが出入りに使ってた扉があるはずだ!」 春木「ああ…。」 俺は幼い頃の秋人しか知らない… この世界で秋人はどのように育ってきたのだろうか…
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