無垢から廃人へ

3/3
前へ
/41ページ
次へ
【ねぇoこれょくなぃ?】 何か様子がぉかしかったのゎ分かってたけど、ちょっとぢゃなくかなり異常o 私に喋りかけてきてるのゎ分かってるo のに、目線ゎ上の空o 足元もぉぼつかなぃ感ぢに私に喋りかけてるみたぃ… そぅ言って私に渡してきた粉薬みたぃなモノo 【キミコoこれゎ駄目だょoまだ持ってるの?】 【なにが駄目なの?カォ(私)ゎぁたしが嫌いなの?カォの為にぁげるのに…】 上の空のまま涙を流し始めたキミコo まずぃ…かなりキテルo ぁたしゎそのままキミコの腕を掴んで保健室に駆け込んだo 【先生‼今から話す事誰にも秘密に出来ますか⁉】 先生ゎきょとんとしたまま私に 【何をぃきなり…どぅしたの??】 【ぉ願ぃ…先生になら分かってもらぇると思って信じて話したいから…絶対誰にも言わないで】 半ば私まで泣き出しながら先生にせがんだo 先生ゎ親身になって私の話を聞いてくれてキミコが薬物常習だと説明したo 【これゎ私達だけでゎ解決出来ないゎょ…ちゃんと親御さんに】 【駄目‼そんな事したらキミコが退学になっちゃぅ‼キミコ…本当ゎこんな事しなぃ子なの…絶対誰かに無理矢理ゃられちゃったんだょ‼だから私達でどぅにかキミコを改善しょ⁉先生ぉ願ぃ‼‼‼】 私ゎ先生に土下座したo 今まで先生を反発してきた私が始めて先生に土下座をして頼み事をしたo こんなにも自分が何も出来ない存在だと初めて知らされた瞬間o 先生ゎ私の気持ちを分かってくれて、毎日放課後知り合いの精神カゥンセラーへキミコを通わせてくれたo その間授業も保健室でする事になり私ゎキミコに会ぅ事が少なくなってぃったo 高校2年の夏休み前o キミコゎ亡くなったo
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加