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帰り道～
《未來ちゃん｡あの男の子なんて名前??》
『…うん??うーん』
『!!!!!!!!』
『ママぁ～なまえきいてくるのわすれちゃったよぉ～。』
『みらい"アノおとこのこにきいてくるぅ～!!』
パッ!!
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ～
急にお母さんの手を払って行ってしまった未來｡
《あっ!!未來ちゃん!!!待ちなさい!!独りで行ったら危ないわよ!》
そんな言葉は未來"には届かなかった
公園に戻って来た未來…
男の子を探すが見当たらない｡
『うーん｡いないなぁ…｡』
お母さんがやってきて
《未來ちゃん。きっともう帰っちゃったのよ～!》
《だから未來ちゃんも帰ろう～??きっと明日公園に来るよ!ねｯ??》
『うーん～｡そうだねぇママぁ』
納得のいかない未來"
その頃男の子は…………
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