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一般的には古武術家
だが
正式に、～流とか流派を継いでいるわけではない
その為、本人は武術稽古研究家と言っている
昔の人の超人的なエピソードを何とか蘇らせたいと、現代の剣道や柔道などとは違った身体の使い方を研究しているからだ
例えば
飛脚が一日何百㌔も走ったり
落ちてくる木の葉を13回も切ったり
川を渡るのに、竹を幾つもに割って水に投げ、その上を走って渡ったり
今では、ほら話にしか聞こえない逸話も本当の出来事だと信じ、それを再現するために身体の使い方を研究している
だから、勝ち負けや、試合、強さ、などには、あまり興味がない
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