2/2
前へ
/15ページ
次へ
3XXX年 月は炎に包まれていた。 月は滅亡した。 同時に人類の罪深さを嘆きながら1億人の人々が月と運命を共にした。 しかし、人類は死滅していなかった。 人類は火星に立っていた。 どうやら人類はまた繰り返したらしい。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加