竜也

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「うまそう...。」 唾液がじわじわと出てくる メニューは パンと野菜がごろごろ入ってるスープ(名前がわからない)と炒めた肉 だった。 「そういえば料理うまかったんだよな...。」 実は前に一度だけこの人の手料理を食べたことがあった なのでこの人の料理の腕は知っている プロ並だ もしかしたらプロ以上かもしれない。 と言うぐらいうまかったのを覚えている ガラッ 「はい飲み物。 あ.食べてていいよ?」 といってぺっとぼとるのお茶を渡された とりあえず食べていいといわれたので食べることにするか ぱくっ なんだこれは....。
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